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"兄妹が婚姻する話は、島始めなど神話に多い。近世まで那覇は港町として、交易の中心地であり、士族も那覇に居住していた。王府の摂政や三司官などの要職にあった父親を持つ兄妹が、鳥の交尾をみて自分たちもその真似をし、打ち首になるところを舟で逃がしてもらい、粟国島に流れ着いたという話。"
粟国の伝説【話者】浜 与那カマ【聴取日】昭和55年8月18日 【テーマ】沖縄本島を追われた兄妹が粟国島に流れ着いて島で暮らした話
豚の恨み
トゥージ運び
キジムナー 魚取り 報復(方言)
龍になった蛇(方言)
粟国島の魅力と歴史を学ぼう!
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