ホーム ＞ 生物 > エリマキシギ

  • 生物
  • 昆虫・動物
  • 調査番号：006-00000512
  • このページを印刷

エリマキシギ（えりまきしぎ）

雄の夏羽では目の上から耳状の飾り羽、首からは襟巻状の飾り羽を生じるが、沖縄県内では完全な夏羽の観察例はないようである。雌の夏羽は体の上面が白と黒のまだら模様で、頭は淡い褐色をおびる。冬羽は体の上面は灰褐色で羽縁が白い。頭部には黒い縦斑がある。

基本情報

カテゴリ 生物 ：昆虫・動物 時期 新暦：
開催地 発祥時期 時代・年代： 現代（2001年 ～） 　
参考文献 沖縄野鳥研究会（編著）．2010．改訂版　沖縄の野鳥．新星出版，沖縄．
高野伸二（著）．2007．フィールドガイド　日本の野鳥　増補改訂版．日本野鳥の会，東京．

概要

【目・科】チドリ目シギ科
【学名】Philomachus pugnax
【季節】旅鳥または冬鳥
【大きさ】雄は約30cm、雌は約25cm

『昆虫・動物 』の収蔵品

タグ

　 　 　 　 　

ホーム ＞ 歴史 > エリマキシギ

このページのTOPへ