体長4cm程度の平たいナメクジで、殻をもっていない。背面は、黒色で、通常中央に黄色い線があり、微小な粒からなり、少し固く見える。腹面は肌色で、中央の1/3がいわゆる足である。足とその両脇は深い溝で区切られていることから、アシヒダの名前がついた。触角は短く、先端に眼がある。この種は熱帯太平洋地域に広く分布し、戦前には沖縄から記録がなく、どうやら復帰前後に移入してきたようである。主に畑に多く、農作物の害虫とされている。ただし、近年その個体数は減少傾向にあるようだ。
カテゴリ | 生物 :昆虫・動物 | 時期 | 新暦: |
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開催地 | 発祥時期 | 時代・年代: 不明 | |
参考文献 |
久保弘文、黒住耐二.1995.沖縄の海の貝・陸の貝.(有)沖縄出版.沖縄県 |
【学名】Laevicaulis alte
【科目】アシヒダナメクジ科
【大きさ】40mm程度