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  • 調査番号:006-00000476
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メスアカムラサキ(めすあかむらさき)

翅が光の角度によって紫色に光る。紫色に光るのは雄だけで、雌はオレンジ色をしていて、雄雌に2型ある蝶である。雌の斑紋はカバマダラやスジグロカバマダカムラサキの雌はよく似ている。宮古諸島や沖縄諸島でもよく偶産する。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第1巻.(有)沖縄出版.沖縄県

概要

【学名】Hypolimnas misippus 
【科目】タテハチョウ科 
【大きさ】前翅長 雄約35mm、雌約38mm 
【主な生息域】八重山諸島

『昆虫・動物 』の収蔵品

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