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  • 調査番号:005-00000579
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ミフクラギ(みふくらぎ)

海岸近くに多く見られる常緑の亜高木。幹は直立し、高さ3~8mくらいになります。葉は長楕円状倒披針形で先は細長くとがり、対生~3輪生します。枝の先に集散花序を出し、白色の花が多数集まって咲きます。傷をつけると有毒の乳液が出ます。ミフクラギは方言名がそのまま用いられたものです。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 木本Ⅱ

概要

【分類】キョウチクトウ科
【学名】Cerbera manghas L.
【分布】琉球、中国南部・東南アジア・インド 

『植物 』の収蔵品

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