ホーム自然 > アリモリソウ

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000526
  • このページを印刷

アリモリソウ(ありもりそう)

石灰岩地域森林の樹下に生える多年生草本で茎は直立し、高さ15~40㎝くらいになります。葉は長楕円状披針形で全縁、先はとがり、裏面は帯灰白色をし、対生します。花は淡い桃白色で、頂生の総状花序にまばらに咲きます。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類

概要

【分類】キツネノマゴ科 
【学名】Codonacanthus pauciflorus (Nees) Nees 
【分布】種子島・屋久島~琉球、中国(南部・台湾)・東南アジア・インド 
【花期】10~12月

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > アリモリソウ

このページのTOPへ