- 調査番号:005-00000525
アリノトウグサ(ありのとうぐさ)
陽あたりのよい原野、リュウキュウマツ林の林縁に多く見られる小型の多年生草本です。茎は赤褐色で、はじめ地面をはい、ところどころから下根して花をつける茎を直立させ、黄褐色の花を咲かせます。蟻の塔草の名は、小さな花をアリにみたてて名づけられたといわれています。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類
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【分類】アリノトウグサ科
【学名】Haloragis micrantha (Thunb.) R.Br. ex S. & Z.
【分布】日本全土、温帯~熱帯地方
【花期】7~9月
『植物 』の収蔵品