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  • 調査番号:005-00000480
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イヌガラシ(いぬがらし)

道ばたや庭園、畑の縁に生える多年生草本です。根は深く土中に入り、草むしりなどの時むしられても根は残って、再び芽をふきます。花は黄色の小さな十字花で、枝先に総状につきます。和名は犬芥で、食用にならない雑草という意味で名づけられました。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類

概要

【学名】Rorippa indica (L.) Hieron.
【分類】アブラナ科 
【分布】北海道~琉球、朝鮮・中国(本土・台湾)・インド・フィリピン
【花期】4~9月

『植物 』の収蔵品

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