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フイリオリズルラン(ふいりおりずるらん)

南アフリカ原産の常緑多年草。丈夫で、観葉植物として栽培されている。草丈は約20~40cm。主な品種としては、葉の中央が白いナカフオリヅルラン、葉の縁が白いソトフオリヅルラン、斑のない緑一色のオリヅルランがある。開花期には葉の間からランナーを伸ばして先のほうに小さな白い花を咲かせ、その後芽ができる。ランナーを切っても次から次へと出てきて新しい株になる。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島植物目録

概要

【学名】Chlorophytum comosum Jacques cv. Variegatum 
【分類】ユリ科 
【方言名】ダキラン、チルラン 
【花期】6~9月 栽培品種

『植物 』の収蔵品

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