- 調査番号:005-00000432
フイリオリズルラン(ふいりおりずるらん)
南アフリカ原産の常緑多年草。丈夫で、観葉植物として栽培されている。草丈は約20~40cm。主な品種としては、葉の中央が白いナカフオリヅルラン、葉の縁が白いソトフオリヅルラン、斑のない緑一色のオリヅルランがある。開花期には葉の間からランナーを伸ばして先のほうに小さな白い花を咲かせ、その後芽ができる。ランナーを切っても次から次へと出てきて新しい株になる。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
粟国島植物目録
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【学名】Chlorophytum comosum Jacques cv. Variegatum
【分類】ユリ科
【方言名】ダキラン、チルラン
【花期】6~9月 栽培品種
『植物 』の収蔵品