ホーム > 自然 > ハワイブッソウゲ(ハイビスカス)
- 調査番号:005-00000426
ハワイブッソウゲ(ハイビスカス)(はわいぶっそうげ(はいびすかす))
中国南部ないしインド洋の島々の原産。よく枝分かれして樹高5mほどになり、最大で直径15cm、雄しべと雌しべが合着した長い蕊柱(ずいちゅう)を持つ大きな広い漏斗状の赤い5弁花を咲かせる。園芸品種が多く、ハイビスカスの名で親しまれている。 園芸品種は、花の色も紅色、白、桃色、黄色、橙色など多彩である。葉は幅の広い卵形で、互生。 葉の先は尖り、縁には粗く不揃いな鋸歯がある。摘んでもなかなかしおれない。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
粟国島植物目録
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【学名】Hibiscus hebrids
【分類】アオイ科
【方言名】アカバナー
【花期】6~9月、暖地では周年開花
栽培品種
『植物 』の収蔵品