- 調査番号:005-00000389
シラタマカズラ(しらたまかずら)
マツ林や山地林縁、路傍に普通に見られる常緑の藤本。茎は付着根で樹や岩をよじのぼり、長さ2~4mくらいになります。葉は楕円形で革質、先は鈍くとがり、対生します。花は白色の小さな花で、頂生の散房花序に密に咲きます。核果は球形、白色に熟します。白球カズラの名は、白色に熟する球状の核果から名づけられました。観賞用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅱ
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【分類】アカネ科
【学名】Psychotria serpens L.
【分布】本州(和歌山県・四国南部・九州南部)・琉球、台湾・中国大陸南部・インドシナ
【花期】5-7月
『植物 』の収蔵品