- 調査番号:005-00000147
ハマヒルガオ(はまひるがお)
海岸の砂浜に多く見られるつる性の多年生草本で、白くて強い地下茎を砂中に長くのばして広がります。地上茎は砂の上を横にはい、長さ20~40㎝くらいになります。葉は腎円形で質厚く、表面はいくぶん光沢があり、先は円いかまたは鈍頭、花は淡紅白色のロート状花で葉腋から出る長い花柄の先に咲きます。和名は浜昼顔の意で名づけられました。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類
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【分類】ヒルガオ科
【学名】Calystegia soldanella (L.) Roem. & Schult.
【分布】北海道~琉球、アジア・ヨーロッパ・太平洋諸島・オーストラリア・アメリカ太平洋岸
【花期】5-6月
『植物 』の収蔵品