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  • 調査番号:003-00000441
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一番座(いちばんざ)

一番座とは沖縄の民家に見られる間取の一つである。ウィザーあるいはカミザー(上座)、ウフーマ(御広間)とも呼ばれるのである。主屋の最も東側に位置し、一番広い間取で、床や違い棚などが設けられている。一番座は紙の座敷とされ、神事や慶事には主賓の座となるのである。上客を接待するときもこの部屋を客間として使用する。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号
沖縄民俗辞典

概要

沖縄の民家に見られる間取の一つである。主屋の最も東側に位置し、一番広い部屋である。

『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品

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