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  • 調査番号:001-00000010
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浜崎原遺跡(はまさきばらいせき)

粟国港のすぐ北側。その北側には、東遺物散布地、北東には浜遺物散布地がある。浜崎原の慰霊塔付近からは、石斧が採取されている。これは、宇佐浜期の石斧であったと考えられるが、現状で見ると敲石等に転用されたものと見られる。これは粟国島では産出しない石で、沖縄県内で類似の岩質は、慶良間諸島に分布しているが、同一地のものであるかは不明。

基本情報

カテゴリ 遺跡 :遺物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

浜部落の南部、粟国港フェリーターミナルの北側にある遺跡

『遺物 』の収蔵品

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