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  • 調査番号:003-00000266
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遠見番(とうみばん)

王府が定めた烽火の制度により、各島に遠見番という用心を置いて任務に就かせた。遠見番は船の種類を間違えたり、烽火をあげるのを怠ると王府の出迎えに支障をきたすため、命懸けで見張りを続けた。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :風俗 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌
渡名喜村誌

概要

船の往来を知らせる烽火をあげるため海を見張る番人。

『風俗 』の収蔵品

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