ホーム生物 > タイワンウチワヤンマ

  • 生物
  • 昆虫・動物
  • 調査番号:006-00000451
  • このページを印刷

タイワンウチワヤンマ(たいわんうちわやんま)

形態は、体長オス・メスともに76mm内外。腹部第8節がうちわ状に広がったサナエトンボである。ダムや植生の豊かな池沼に生息している。成虫は4月中旬~11月中旬に見られる。県内のほぼ全域に分布し、国内では本州、四国、九州、南西諸島に分布しているのである。国内で、東あるいは北へ分布域を広げており、このような本種の分布拡大は、地球温暖化の影響によると推定されているのである。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島の小さな生きもの観察
渡辺賢一・焼田理一郎・小浜継雄.2007.沖縄のトンボ図鑑.ミナミヤンマ・クラブ株式会社.東京都

概要

体長(腹長)オス・メスともに76mm(56mm)内外。腹部第8節がうちわ状に広がったサナエトンボである。

『昆虫・動物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > タイワンウチワヤンマ

このページのTOPへ