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  • 調査番号:003-00000230
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雑色凝灰角礫岩(ざっしょくぎょうかいかくれきがん)

いろいろな色の安山岩や流紋岩などの岩塊を含み、全体がカラフルな外観を示す角礫岩である。西毛平原から粟国港にかけて玄武岩、安山岩、凝灰岩と共に広く分布している。東層は、東部落の名をとって命名し、溶岩と火山礫凝灰岩または凝灰角礫岩との互層からなる。本層の下部には、暗灰色凝灰角礫岩・雑食火山礫凝灰岩・淡緑色凝灰岩などの火砕岩層が存在する。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック
琉球弧の地質誌

概要

東層を構成する堆積岩。全体がカラフルな外観を示す角礫岩。

『文化財 』の収蔵品

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