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  • 調査番号:003-00000176
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カドアシビ(かどあしび)

モーアシビに類似するものとし、夕食後に、部落内の十字路や三叉路に女の人が5~6集まって太鼓をたたき、それに合せて歌い楽しみ、尚、男の人は仲間に加わらず側で見るだけであり、月夜の晩は、午前2時まで行われていたそうである。主な場所として東部落では、ウツバマ、スリブク、西部落は、イーンジョウ、ムツテイーカド、クツナンカド、浜部落ではクシンダカリ、メーンダカリ等であった。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :風俗 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

部落内の十字路や三叉路に女の人が5~6集まって太鼓をたたき、それに合せて歌い楽しむ。

『風俗 』の収蔵品

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