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  • 調査番号:007-00000044
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製氷施設(せいひょうしせつ)

捕獲した魚の鮮度保持と価格安定を図るため、氷の生成を行なっている。明治45年に漁業権を取得し組合を設立したものの、様々な理由により解散と再組織を繰り返した。このような経緯もあり、粟国村では水産業を発展させるため製氷施設など様々な施設を強化した。また技術を習得することで漁業生産力に意欲を持たせ、事業運営化の合理化を図り、漁民の所得を高めて経済的潤いを豊かにすることも目的としている。

基本情報

カテゴリ 産業 :農業 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌

概要

捕獲した魚の鮮度保持と価格安定を図るため、氷の生成を行なっている。水産業の発展及び漁業技術習得による事業運営化の合理化と所得アップを目的として、施設を強化した。

『農業 』の収蔵品

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