ホーム産業 > 簡易水道施設

  • 産業
  • 農業
  • 調査番号:007-00000023
  • このページを印刷

簡易水道施設(かんいすいどうしせつ)

飲料水となる水資源の確保に苦しんできた粟国島に戦後、貯水タンク(ヤマトゥガー)が作られ水事情は大きく改善された。水を集落まで届けていた簡易水道施設跡が今も残っている。簡易水道施設ができるまでは、トゥージと呼ばれる西海岸にある凝灰岩(ぎょうかいがん)をくりぬいた大きな水がめに雨水を溜めて、生活用水として使っていた。

基本情報

カテゴリ 産業 :農業 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献

概要

粟国の水事情を改善させた施設跡

『農業 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > 簡易水道施設

このページのTOPへ