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  • 調査番号:003-00000112
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アイロン(あいろん)

昔は電気が通っていなかったため、アイロンが必要な時は木炭アイロンを使用していた。その名の通り、木炭の熱を利用したアイロンである。家庭にある火鉢やいろりで木炭に火をつけ、熱くなった木炭をアイロンに入れて使用する。時間が経って熱が弱くなった場合には、アイロンを振ると穴に空気が入り再び熱を持つようになる。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) 時期
開催地 発祥時期 時代・年代: 戦後~2000年(1945 ~ 2000年)  
参考文献

概要

木炭の熱を利用して使うアイロン

『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品

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