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粟国島の史跡

悠久の時を越えて、いにしえの粟国島を今に伝える史跡、誇れる名勝。村人の暮らしの足跡や想いにふれる感動のポイントも数多く点在しています。

史跡一覧

むんじゅる節の碑

むんじゅる節の碑

琉舞の雑踊り「むんじゅる節」の発祥地ということで「むんじゅるの里」と名付けています。「むんじゅる節」は「むんじゅる」と「節」を省いても意味は通じます。むんじゅるそのものの意味は、麦わらという意味の「ムンガラ」「ムンジャラ」が転訛したものです。

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洞寺

洞寺

今から200年ほど前、雲水和尚という僧侶が粟国島に渡り、この鍾乳洞内で読経ざんまいに過ごすうちに亡くなったと言われる場所で、島内では神聖な場所となっています。

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ヤマトゥガー

東ヤマトゥガー

まるで大きな岩がまっぷたつに割れてできたような不思議な場所。岩の割れ目には人がやっとすれ違えるほどの幅しかない道が作られており、そこを抜けると海に出ることができます。集落からそれほど遠くもなく、とても面白い場所なのでぜひ訪れてみよう。

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  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

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