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潮間帯~潮下帯に生息。サンゴ類を食害する殻長3cmほどの巻き貝。厚い殻は石灰藻類に覆われていることが多い。
殻表、殻口とも白色で、殻表全体に先のとがったいぼ状突起の列が多数ある。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
鍋(シンメーナービなど)で、煮炊きするときにかぶせる蓋(ふた)のことで、芋の煮炊き、餅作りにはかかせない道具のひとつである。
沖縄本島では一般的に「カマンタ」「ハマンタ」、国頭地方・慶良間・宮古・八重山では、「ナビヌフタ(鍋の蓋)」「ナビ...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
冬季から初夏にかけて、環境をとわず稀に見られる。
体地色は赤紫色のものが多く、背面の周縁は白色帯で縁取られる。この白色帯は内側が網目状になり、徐々に薄くなる。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
心肺蘇生講習会
カテゴリ:その他 ・ 写真
主に餅を蒸したり、芋を炊いたりするときに用いられる鉄鋼製の大鍋。シンメーとは4枚のことで、鍋を作る際に鉄板を4枚用いたことからシンメーナービー(4枚鍋)と言われている。米が6升炊けるほどの大きさで鍋蓋は“シンタ”と言い、茅や藁などで作られた...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
一般に屋根の正面に造られているが、形はいろいろとあり、ほとんどが焼物で魔除けの他、火災の予防でもあると伝わっている。粟国島では、東、西、両部落に数多く見られ、そのほとんどが往来に面して置かれている。たとえば屋敷の位置によって往来が二つある所...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
カテゴリ:遺跡 その他 ・ 写真
カテゴリ:その他 ・ 写真
カテゴリ:その他 ・ 写真
サンゴ礁域にすむ体長40cm程の大型のナマコ。体は太い円筒形。名前のとおり、体表には灰白色地に蛇の目模様の斑紋が散在。
体は円筒形で太く、わずかに扁平し、両端は丸い。背面の地は灰白色で、茶褐色で中央に黒点が入り、黒色に縁取られた眼状紋が入...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
カテゴリ:その他 ・ 写真
カテゴリ:その他 ・ 写真 人物
雄では頭の灰白色と喉の黒、翼の白斑、腰と外側尾羽と体の下面の橙色が目立つ。雌の体は灰褐色で、翼に小白斑があり、上・下尾筒や外側尾羽は橙色。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
水産学校実習船 海邦丸甲板上にて
カテゴリ:その他 ・ 写真
アルミ製の水筒。戦後は、米兵から提供された水筒を使用していた。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
西集落の北西に沿って、東北と南西に伸びる断崖がある。本貝塚はその断崖の中間部、西集落の北端に沿う琉球石灰岩台地上にある。断崖下には西御願があり、西御願貝塚もこの断崖下にある。巣飼原貝塚は1965年の道路工事によって、貝塚は破壊され、包含層は...
カテゴリ:遺跡 ・ 貝塚
各地の原野に見られる大型の多年生草本で、大きなものは高さ2.5~3mにもなります。沖縄ではススキの名がつく植物に、トキワススキ、ススキ、ハチジョウススキ、イトススキ、ヨシススキ、ヒトモトススキなどがありますが、ススキの仲間は前の4種です。ス...
カテゴリ:自然 ・ 植物
ススキの穂で作られた箒(ほうき)のこと。藁の芯で作ったもの、クロツグで作ったもの、葉がついたまま作ったものなど、様々な作り方がある。地方によって作り方が異なっており、使用用途によっても作り方を変えている。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
ヨーロッパ原産の1年生草本で、30~70㎝ぐらいの長さになり、茎が細いので弱々しい感じがします。葉は羽状複葉で1.5㎝内外、花は淡青色をしていますが小さいので目立ちません。豆果は長楕円形で毛があり、中に2個の種子が入っています。飼料、緑肥、...
カテゴリ:自然 ・ 植物
砂浜に生息し、潮の干満に合わせ、波打ち際を移動し、干潮時は砂に潜り潮が満ちるのを待つ。
甲は卵型で、額は2葉、第1脚は棍棒状で鋏を持たず、前に伸ばしていることが多い。全体的に白色から淡灰色の地に褐色のまだら模様が入る。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物