- 調査番号:006-00000343
イソギンチャクエビ (いそぎんちゃくえび)
サンゴ礁や岩礁の浅場で岩肌につくサンゴイソギンチャクやシマキッカイソギンチャクなどに共生し、宿主の触手に間に見られる。
両眼の間を白線が横走、第3腹節頂に白紋、尾部に白色帯と藍色取のオレンジ紋。配色もハッキリしているので分かりやすい。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
川本剛志・奥野淳兒.2003.エビ・カニガイドブック2,阪急コミュニケーションズ
峯水亮・武田正倫・奥野淳兒.2000.海の甲殻類,文一総合出版
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【分類】十脚目テナガエビ科ホンカクレエビ属
【学名】Periclimenes brevicarpalis
【大きさ】雌2.5cm,雄1.5cm
【分布】房総半島以南;東南アジア,オーストラリア北部,インド洋,紅海.
『海洋生物 』の収蔵品