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船ぬ見ゆんどう (ふにぬみーゆんどう)
洞寺に住んだ流刑になった僧侶は、那覇からの船が持ってくる贈り物を楽しみにして、いつも待っていた。その船が見えると、「船ぬ見ゆんどう」と言っていたというお話。
カテゴリ |
歴史・民話 :民話 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
琉球処分~戦前(1873 ~ 1944年)
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参考文献 |
粟国村教育委員会「粟国島の民話」
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粟国の伝説
【話者】東 安里寛吉
【聴取日】昭和61年9月21日
【テーマ】船が見えたら言う掛け声の由来の話
『民話 』の収蔵品