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海馬と御恩石の戦い (うみうまとふんじいしのたたかい)

石や洞窟などが、島の人を脅かす者から島を守る話がある。
御恩石は、海から出現した怪物から島を守ったのでこの名がある。
海馬は、ふつうセイウチを指すことが多い。ここでは馬のように大きい海獣の意味のようである。
●昔、海馬がこの島の人たちを喰いに村に上がってきた。すると、御恩石がすぐ喧嘩をして追い返し、村に人を助けたというお話。

基本情報

カテゴリ 歴史・民話 :民話 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村教育委員会「粟国島の民話」

概要

粟国の伝説
【話者】浜 末吉マツ
【聴取日】昭和55年8月18日
【テーマ】海馬から守った石の伝説

『民話 』の収蔵品

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