ホーム生物 > リュウキュウヒクイナ

  • 生物
  • 野鳥
  • 調査番号:006-00000061
  • このページを印刷

リュウキュウヒクイナ(りゅうきゅうひくいな)

頭から前頸と上腹は赤茶色で、後頸、せ、翼は暗緑褐色。脇、下腹、下尾筒は白と黒の横斑。くちばしは青黒色で足は赤い。冬季には基亜種ヒクイナ(P. f. erythrothorax)が県内に渡来するとされるが、本亜種との野外での識別は困難と言われている。

基本情報

カテゴリ 生物 :野鳥 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 沖縄野鳥研究会(編著).2010.改訂版 沖縄の野鳥.新星出版,沖縄.
高野伸二(著).2007.フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版.日本野鳥の会,東京.

概要

【目・科】ツル目クイナ科
【学名】Porzana fusca phaeopyga
【季節】留鳥
【大きさ】約22cm

沖縄県版レッドデータブックでは準絶滅危惧(NT)に指定されている。

『野鳥 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > リュウキュウヒクイナ

このページのTOPへ