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川口近くの汽水域に成立するマングローブ林内に多く見られる亜高木で、幹は直立し、高さ3~10mくらいになります。葉は長楕円状卵形、先はとがり長さ10㎝内外で、表面は光沢があります。雄花は葉腋から出る長さ7㎝内外の穂状花序に密につき、雌花は長さ2㎝内外の総状花序につきます。樹液は有毒。時に香料が得られます。
【分類】トウダイグサ科【学名】Excoecaria agallocha L.
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