- 調査番号:005-00000023
ツルグミ(つるぐみ)
陽あたりのよい山裾や林縁などに普通に見られる常緑の藤本です。茎は半つる性で、長くのび、長さ3~5mくらいになります。葉は長楕円形で先はとがり、裏面には赤褐色の鱗片を密布し、互生します。核果は長楕円形で赤紅色に熟します。蔓グミの名は、枝がつる状になることから名づけられました。果実は食用、茎は薬用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅱ
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【分類】グミ科
【学名】Elaeagnus glabra Thunb.
【分布】本州(関東以西)・四国・九州・琉球、朝鮮南部・台湾・中国大陸
【花期】10-11月
『植物 』の収蔵品