- 調査番号:005-00000015
ノアサガオ(のあさがお)
海岸近くから山手までごく普通に見られるつる性の多年生草本。茎は長さ10m以上にもなり木をはいのぼり、時として林冠部を覆いかくすことがあります。花は青色でラッパ状。和名の野朝顔は、野生の朝顔の意で名づけられました。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類
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【分類】ヒルガオ科
【学名】lpomoea acuminata (Vahl) Roem. & Schult.
【分布】本州(紀伊半島・伊豆七島)~琉球・小笠原・東南アジア・オーストラリア
【花期】4-12月
『植物 』の収蔵品