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  • 調査番号:006-00000494
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コロギス(ころぎす)

触角は長く,頭部は赤褐色を帯ぴる。低山地の森林にすみ,夜行性で,他の昆虫を捕らえて食べる。日中は,口から糸を吐いて葉をつづり合わせた巣に潜む。発音は,脚で葉などをたたくタッピングのほか,腹部側面の突起と後脚をこすり合わせて,シュッシュッという音を出すことが知られている。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第4巻.(有)沖縄出版.沖縄県

概要

【学名】Nippancistroger testaceus 
【科目】コロギス科 
【大きさ】15~19mm 
【生息域】西表島・石垣島・沖縄島

『昆虫・動物 』の収蔵品

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