- 調査番号:003-00000014

荷馬車(にばしゃ)
沖縄では、馬が運搬用として社会生活に入ってきたのは、大正時代になってから。やがて、荷馬車を馬に引かせるようになり、重量物の運搬や遠距離運搬も便利になり、昭和になると荷馬車が活躍する。戦前はトラックがなく、荷馬車が唯一の輸送機間であった。

カテゴリ |
民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
粟国村誌、RBC沖縄の民俗
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【用途】荷物の運搬、移動
【関連する事柄】精糖
馬は昔から農耕、運搬用として戦前は114頭ぐらい飼育されていた。現在は30頭しか飼育されていない
『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品
