- 自然
- 植物
- 調査番号：005-00000632
タカサゴイチビ（たかさごいちび）
日当たりのよい海岸近くの路傍や草地、時に畑地に生える木本状の多年生草本です。茎は直立し、多数分岐して高さ1～2mになります。葉は長い葉柄があり、互生します。葉身は心形、長さ5～10㎝、両面に灰白色の軟毛を密布します。花は直径2.5㎝内外、葉腋から出る葉柄よりも長い花柄の先に単生します。
| カテゴリ | 自然 ：植物 | 時期 | 新暦： |
|---|---|---|---|
| 開催地 | 発祥時期 | 時代・年代： 不明 | |
| 参考文献 |
琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第8巻 バラ科～キツネノマゴ科 |
【分類】アオイ科
【学名】Abutilon indicum (L.) Sweet
