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  • 調査番号:005-00000620
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ニラバラン(にらばらん)

陽あたりのよい草原に生える多年生の地上ランで、高さ15~30㎝くらいになります。草全体がやわらかく淡緑色をし、地下に1㎝くらいの球状をした塊根があります。葉は1個で円柱状をし、ノビルの葉によく似ています。韮葉蘭の名は、葉の形をニラにたとえて名づけられました。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅰ 単子葉類

概要

【分類】ラン科
【学名】Microtis unifolia (G. Forst.) Reichb.f. 
【分布】本州(千葉県以南)~琉球、中国(南部・台湾)・フィリピン・マレーシア・オーストラリア 
【花期】4-5月 

『植物 』の収蔵品

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