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  • 調査番号:003-00000007
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タースキヤマ(たーすきやま)

田を耕すのに使用された牛馬に挽かせた手製の水田用の鋤を、フィーザイ、タースキヤマなどと称した。沖縄本島、久米島あたりでは大正時代まで使われた。このタースキヤマのヤマとは機械の意味であるから田をすく機械、すなわち耕耘機ということになる。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) 時期 新暦: ~大正時代
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌

概要

【用途】耕耘機
【関連する事柄】稲作

『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品

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