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  • 調査番号:005-00000495
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ウスベニニガナ(うすべににがな)

陽あたりのよい畑地や道ばたに生える1年生草本。茎は直立して15~50㎝くらいになり、草全体が白粉をふいたような緑色をしています。葉の裏面は普通帯紫色。頭花は散房花序につき、紅色または帯紫色。和名は淡紅苦菜の意で、花色がベニニガナに比べて淡く、草全体がニガナによく似ているので名づけられました。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類

概要

【分類】キク科
【学名】Emilia sonchifolia (L.) DC.
【分布】本州南部~琉球、アジアとアフリカの熱帯
【花期】4-11月

『植物 』の収蔵品

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