ホーム自然 > イヌビワ

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000484
  • このページを印刷

イヌビワ(いぬびわ)

海岸近くの林から山裾にかけて見られる落葉性の低木、幹は直立し高さ2~4mになります。葉は楕円状披針形、長さ15㎝内外で先はとがります。葉腋にイチジクの実を小さくしたような無花果をつけます。犬枇杷の名は、果実がビワに似、小型であることから名づけられました。飼料、果実は食用。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅰ

概要

【学名】Ficus erecta Thunb. ex kaempf.
【分類】クワ科 
【分布】本州(関東地方以西)・四国・九州・琉球、朝鮮(済州島)

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > イヌビワ

このページのTOPへ