- 調査番号:005-00000205
オオイタビ(おおいたび)
海岸近くの石崖や山地の石崖、人家近くの老木などにはう常緑の低木。幹は他物にへばりつくようにしてのび、分岐した枝は直立して50㎝くらいになります。葉は卵状楕円形で先はいくぶん円くなっています。無花果は倒卵状球形で紫色に熟します。大イタビの名は、イタビカズラの類で、形が大きいことから名づけられました。飼料、薬用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅰ
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【分類】クワ科
【学名】Ficus pumila L.
【分布】本州(千葉県以西)・四国・九州・琉球、台湾・中国大陸南部・インドシナ
『植物 』の収蔵品