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  • 調査番号:005-00000170
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フクマンギ(ふくまんぎ)

石灰岩地帯に多く見られる常緑の低木。幹は上部で分枝が多く、高さ1~3mくらい。葉は倒卵形で束生し、長さ2~3㎝くらいになります。花は鐘形をした純白の花で、葉腋から0~2㎝くらいの花梗をのばして咲きます。核果は球形で黄橙色に熟します。実は子供達が食べます。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 木本Ⅱ

概要

【分類】ムラサキ科
【学名】Carmona retusa (Vahl) Masamune
【分布】奄美大島以南の琉球、中国南部(台湾を含む)
【花期】4-6月

『植物 』の収蔵品

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