- 調査番号:005-00000143
ハマセンナ(はませんな)
海岸近くに多く見られる落葉性の低木。幹は直立して高さ2~4mくらいになります。葉は奇数羽状複葉、小葉は長楕円形で膜質、先はにぶくとがります。花は淡黄色に紫の斑が多数入り、紫がかって見え、腋生の散房状円錐花序に数個下垂して咲きます。莢果は線形~長楕円形で、2~4つの節があります。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 木本Ⅰ
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【分類】マメ科
【学名】Ormocarpum cochinchinense (Lour.) Merr.
【分布】奄美・琉球、台湾・中国大陸・東南アジアの熱帯・亜熱帯
【花期】11~12月
『植物 』の収蔵品