ホーム自然 > ハマスゲ

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000142
  • このページを印刷

ハマスゲ(はますげ)

海浜付近の砂地に多いから。全世界の暖帯から熱帯に分布。各地の海辺や河原など当たりよい砂地に多い多年草。匍枝を引いて繁殖、茎の基部は塊茎に肥大、肉は白く香気がある。葉は束生し細い線形、花は7~10月。高さ20~30㎝の茎頂に包2~3、小穂は長さ1.2㎝くらい、10数花を2列。果実は3稜長楕円形、花柱3裂。塊根は香附子と呼び薬用。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
学生版 原色牧野日本植物図鑑

概要

【分類】カヤツリグサ科
【学名】Cyperus rotundus L.
【花期】7~10月

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > ハマスゲ

このページのTOPへ