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「東(あがり) かや葺(ぶ)ちやや、 かり宿(やど)どやゆる 西(いり)ぬ石(いし)ぶちやど 留(と)まいどくる。」7月の盆や、洗骨などの法事に歌われる念仏という歌。「島の東方にある村の中の、かやで葺いた家は、ほんの仮の住居であり、西の方の石で造った家(墓)が人が久遠に留まる所である。」という意味。この歌を島の女性たちは、沖縄本島にない悲哀極まる旋律で歌い、仏の世界へ成仏した人々の霊を慰めている。
7月の盆や洗骨の法事の際に歌われる歌。
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