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  • 調査番号:003-00000342
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女のあがれー毬のたき上がゆん(ういなぐやあがりばまあいやかたかくあがゆん)

女は家柄や学歴、知能などに関係なく素晴らしい最高の座につくことがある、という意味。清盛の寵愛を受けていた祇王と祇女の二人姉妹は、平清盛が六波羅に建てた新邸の祝宴に招かれて踊っていた白拍子という踊り子であった。徳川三代将軍家光時代に権勢を振るっていた春日局は、元は浪人の妻であった。というように、歴史上の人物からも読み取れる。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :言葉 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌
沖縄ことわざ辞典

概要

女は家柄や学歴、知能などに関係なく素晴らしい最高の座につくことがある、という意味。

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