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「謝花原に妹が住んでいるので、兄は草戸原邑から馬に乗って、潮時を見計らって妹の家に立ち寄り、休んでから海に行き来していた。」という内容の謝花歌謡によって、浜部落西北の丘である謝花原に最初人が住んでいたことが推測できる。なお浜部落はミイジン渠を根拠に、次第に東北に拡大して部落が発展したと考えられている。
浜部落西北の丘である謝花原に、最初人が住んでいたことが推測できる歌。
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