日本語|English|簡体中文|繁体中文|한국어|Espaol|Português
ホーム > 歴史・民話 > 冊封正使の扁額「志善堂」
1800年(尚温王六年)・嘉慶五年庚申・寛政十二年)、粟国島に来流した冊封正使趙文楷(副史李鼎元)の時の扁額で、扁額とは室内や門戸等に掲げる書画の横額をいい、志善堂の「堂」とは、屋号・雅号・建造物に添える語である。しかしながら、志善または志善堂は、熟語と考えて事典や辞典類を調べたが、待った掲載がなく、中国語講座講師中国出身の孫先制は、「善いことを目指す家」(福本家の昔話にも通じる)とご教示下さった。
1800年、粟国島に冊封正使趙文楷(ちょうぶんかい)、副史李鼎元が来流した時の扁額である。
粟国郷友会 創立50周年記念誌
琉球弧の村落探求 11 沖縄県離島群[渡名喜・粟国・伊是名・伊平屋・久米島]
粟国村余話 むんじゅるの里 あぐに
琉球列島の言語の記録・保存事業 [7]粟国村浜
粟国島の魅力と歴史を学ぼう!
ホーム > 歴史 > 冊封正使の扁額「志善堂」