- 調査番号:005-00000108
アマチャヅル(あまちゃづる)
低地の林内や山地の林床に生える多年生草本です。近ごろ薬草としてもてはやされるようになり、本土から導入されたものが栽培されています。葉に甘味があるのでアマチャヅルの名前がついていますが、県内に自生するものは苦味があります。葉は長い葉柄があり、互生します。葉身は鳥足様掌状複葉で、小葉は普通5個です。花期は夏~秋、雌花と雄花は別々の株につきます。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第9巻 あかね科~らん科
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類
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【分類】ウリ科
【学名】Gynostemma pentaphyllum (Thunb.) Makino
【分布】北海道~琉球、朝鮮・中国・マレーシア・インド
【花期】8-9月
『植物 』の収蔵品