- 調査番号:006-00000463
ウスイロコノマチョウ(うすいろこのまちょう)
翅の表面は茶褐色で,前翅・後翅とも先端近くに黒色の皿があり,その紋の中に白色の紋が見られる。翅の裏面の色彩と模様は季節型によって異なる。夏型は,秋型に比べて眼状紋が明らかである。 産卵行動は主に夕方に見られ,食草のイネ科植物の葉裏に産卵される。
カテゴリ |
生物 :昆虫・動物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
粟国島の小さな生きもの観察
堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第1巻.(有)沖縄出版.沖縄県
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ジャノメチョウ科。体長は38mm内外。食草はチガヤ・ススキ・イネなど。一年中見られる。
『昆虫・動物 』の収蔵品