- 民俗・文化
- 風俗
- 調査番号：003-00000138
神里真牛口説（かんざともうしくぜつ）
一、粟国八重村ウガンの前 花にかかゆる 美女(チュライナグ) ンザルマ(屋号)若者ふり捨てて 二、久米島若 好男子(チュラモノ)やてる 潮の干りばど 海すがい ウジンくしじき 笊(テル)かさぎ 三、伊座根高坂とん登て うりからよいよい歩だりば きばし高坂ゆりかかて 四、きばし波路におりたりば 銛(ウジン)引ぬじ 笊くひつき 一さでおろしば面白や 五、二さでうるしば面白や 平魚円魚かき取ゆい面白や 潮んそい潮んそい満っちちゅい きばし高坂とん登てかねら嬉し事 くねだ初め
| カテゴリ | 民俗・文化 ：風俗 | 時期 | ： |
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| 開催地 | 発祥時期 | 時代・年代： | |
| 参考文献 |
粟国村誌 |
粟国村誌に記載されている歌謡より抜粋
