旧十二月二十四日(きゅうじゅうにがつにじゅうよっか)
伝統行事
旧暦十二月二十四日。火の神と仏前でトチウガン(解御願)をする。火の神が一年間善行、悪事を記録したウチュウ(帳簿)をもって昇天し天帝にそれを報告される日とされている。火の神が降天するのは正月四日である解御願(ウグヮンブトチー)は、一年中いろいろ祈願したことに感謝し、同時に花米、酒を供え、線香をあげる。
カテゴリ |
伝統行事 伝統行事 |
時期 |
旧暦:12月24日 |
開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
粟国村誌
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【和訳】解御願
【本土の類似行事】お礼参り