ホーム生物 > ハナマルユキ

ハナマルユキ(はなまるゆき)

カテゴリ 生物
調査番号:006-00000417

海洋生物

サンゴ礁の礁原付近の波当たりの強い場所に主に生息する。
殻は厚手で光沢が強い。殻の側面から背面は茶褐色から黒褐色で前後端に大きな白斑がある。背面には小さな白斑が散在し、中央では密集して網状になる。殻長は2~3cmで、タカラガイ科の中では小型~中型種である。

基本情報

カテゴリ 海洋生物  海洋生物
時期 新暦:
開催地
発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック

概要

【分類】腹足綱中腹足目タカラガイ科
【学名】Monetaria caputserpentis
【分布】南日本を含むインド洋・太平洋の暖海域に広く分布

  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

このページのTOPへ